NECの法人向けPC VersaPro VK17TG(VG-J)を中古で購入しました。今回は、PCの性能やベンチマークなどをやっていきます。

    「薄くて軽い」PCのスペック

    VersaPro VK17TGGD4LUJという機種を購入しました。2015年製造の少し古いモデルとなりますが、普通に使うには十分な性能を持っています。

     CPUは第4世代Core i5 4210U、メモリーは4GB DDR3、ストレージが128GB SSDを搭載するごくごく普通のモバイルノートPCです。13.3インチ液晶は高解像度で視野角も広く、非常に見やすくなっています。高速なSSDを搭載し、起動やシャットダウンも早く、HDDとは違って衝撃に強いため、持ち運んで使う人にはおすすめでしょう。

     重量は795gで高さが1.5cmとかなりコンパクトでカバンに入れても邪魔になりません。
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    各種インターフェースとOS

    インターフェースはモバイルノートPCとしては普通で、右側面にイヤホン端子、USB3.0が2ポート、HDMI、電源コネクタがあります。
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    左側はSDカードスロットがあるだけです。
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    OSはWindows7 Professional 32bitで、こちらはWindows8.1Pro Updateのライセンスをダウングレードしたものとなっています。なので、本体裏側にはWindows8Proのシールが貼られています。
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    現在はWindows10 Pro 64bitにアップグレードして使用していますが、NECからのドライバーも公開されており、SDカードが反応しないなどのトラブルは起きていませんし、デバイスマネージャーでも全てのデバイスが認識されています。

    高解像度で視野角が広い液晶

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    ディスプレイは2560×1440と非常に高い解像度になっています。文字の角もカクカクしておらず、すごく綺麗です。LEDで発色も良い液晶ですが、サイズが100%では文字が小さすぎて見にくいです。なので、普段は150%に拡大して使用しています。
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    画像では伝わらないかも知れないですが、100%の大きさではたくさんの情報を表示することができますが、文字などが小さくなります。

    5年前のモバイルノートはどれくらいの性能?

    低電圧版のCore i5 4210uの性能はどれくらいなの?と気になる人も居ると思います。今回は定番のシネベンチでどれくらいのスコアが出るか検証してみましょう。
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    結果はこのようになりました。1世代新しいCore i5 5300Uより若干低い結果となりました。このようなモバイルノートPCでがっつりとゲームをしたり、動画編集するような人は居ないはずなので、十分な性能があることが確認できました。

    普段は移動中などでExcelなどを使うのがほとんどで、他にはネットサーフィンすることもあります。現状では性能不足などで困ることもなく、快適に使用できています。

    まとめ

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    約5万円で購入したPCですが、状態も良くて非常に満足しています。先ほど書いた通り、性能不足と感じることも少なく、移動中に使用したり、ちょっとした作業をするにはちょうどいいPCといった感じです。後継機種の購入も考えており、準備ができ次第、記事にしたいと思っています。

    Windows7のサポート終了期限が迫る中、企業などでもWindows7搭載のPCが数多く存在しているだろう。Windows7は2020年1月14日でMicrosoftからのサポートが終了することが公式で発表されている。


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    サポートが終了してしまったOSではセキュリティー上の脆弱性が発見された場合でも一切の更新プログラムの配布もされなくなり、大変危険な状態でPCを使い続けることになります。

    Windows10搭載のPCであれば、年に2回の大型更新をしていればサポートを受け続けることができます。2016年に行われたWindows7・Windows8.1使用者を対象としたWindows10への無償アップグレード期間に一度でもWindows10をインストールしたことのあるPCであれば、再度無料でWindows10にすることができます。無償アップグレード期間に一度もWindows10化していないPCは有料でOSライセンスを購入する必要があります。

    サポート終了後でWindows7搭載PCの使い道

    セキュリティー上の危険があるだけなので、インターネットに接続しない環境であれば今まで通り、Windows7PCを使うことができます。大容量のストレージを載せているPCも多いでしょう。更に、今まで撮った写真や動画などが入っているかもしれません。なので、ネット環境から隔離してひっそりと使うようなことなど、色々使えます。

    インストールされているExcelやWordで資料作成したり、ネット接続を必要としないゲームもできます。


    Windows10へのアップグレード方法を説明

    先ほども書きました通り、無償アップグレード期間に一度でもWindows10をインストールしたことがあれば再度アップデートできます。例外としてWindows10Proのダウングレード権を行使してWindows7をインストールしていたPC、元のOSがWindows8またはWindows8.1だったPCでは現在も無料でWindows10にアップグレードすることができます。

    まずは、Windows10のインストールメディアを作成します。
    Windows10 のダウンロード(新規タブで開きます)
    上記サイトでMedia creation toolをダウンロードします。

    しばらくすると、このような画面が出ます。
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    ライセンス条項を読み、同意をクリックします。

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    現在使用しているPCをWindows10にアップグレードするときは上の「この PCを今すぐアップグレードする」を、使用しているPC以外にWindows10をインストールする場合には下を選択します。このインストールメディアは使いまわすことができます。

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    次に言語の設定などをします。アーキテクチャは32ビットか64ビットかの選択ができます。「両方」にすることで、OSのインストール時に32bitをインストールするか、64bitをインストールするかを選択できるようになります。
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    インストールメディアの保存先を指定しあす。USBメモリーまたはDVDのどちらかを使用します。
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    USBメモリを選択した場合、内部のデータは全てフォーマットされてしまいます。ご注意ください。


    これでメディアの作成は終わります。次にPC側のBIOS設定ですが、機種によって操作方法が違います。取扱説明書などで確認してください。初期設定方法は以下のブログで紹介しています。

    みなさんはOSのインストール作業を経験したことがあるでしょうか?会社などで管理者をしていたり、趣味でPCを集めてOSをインストールしたりする機会はあると思います。実際、Windows10のインストールと聞いてみると難しい気がしますが、実際の所は非常に簡単な作業の繰り返しです。それでは実際にインストールしてみましょう。

    用意するもの
    • Windows10をインストールするPC
    • Windows10のインストールメディア(USBメモリーやDVD)
    • OSのライセンス

    1、BIOSでインストールメディアから起動するように順位を変更

    筆者が使用しているPCでは「F2」キーを連打することでBIOS画面に入ることができます。BIOSへの入り方は機種によって方法が違います。詳しくはPCの取扱説明書をごらんください。


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    BOOT画面で起動するドライブを選択して設定内容を保存します。

    2、キーボード設定・ライセンス認証・OSインストール先の選択

    正常にインストールメディアから起動でき、しばらく待っているとこのような画面が表示されます。


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    基本的にそのまま次に進めて大丈夫です。


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    インストールをする前にライセンス認証を行うためのプロダクトキーを入力します。以下のような場合であればプロダクトキーの入力は不要です。

    ・Windows8.1からのアップグレード(プロダクトキーの入力画面は表示されません)
    ・以前にWindows10が一度以上インストールされた事のあるPC


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    ライセンス条項を読みます。


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    アップグレード(現在のソフトなどを引き継ぐ)か、クリーンインストール(OSのみインストール)のどちらかを選択します。今回はクリーンインストールします。

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    Windowsのインストール先を選びます。新しいHDD・SSDでは1つしか表示されないため、間違えることはありません。


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    後は少し待ちます。再起動のメッセージが表示されたら、インストールメディアを抜いてしばらく放置します。


    3、Windowsの初期設定(アカウントの作成など)

    キーボードレイアウトは標準で大丈夫なので、そのまま進みます。

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    ここからが重要です。


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    使用するPCが個人用か会社で使う企業アカウントと紐付けるか、選びます。基本的に「個人用に設定」で次に進みます。


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    Microsoftアカウントでサインインするかどうか設定します。Microsoftアカウントをお持ちでない方、インターネットに接続されていない状態で使用している場合、左下にある「オフライン アカウント」をクリックします。
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    Microsoftアカウントでサインインしろと言っているような画面ですが、「いいえ」でオフラインアカウントを作成します。


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    使用者の名前とパスワードを設定します。これで次に進みます。


    ・Microsoftアカウントでサインインする場合


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    無線LANまたは有線LANでインターネットに接続されている場合に設定できます。Microsoftアカウントのメールアドレスまたは電話番号を入力します。


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    Microsoftアカウントのパスワードを入力します。


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    Micosoftアカウントでサインインする場合、PINコードを作成します。PINコードは覚えやすい数字で、英数字を混ぜることもできます。
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    ここで、筆者のPCはディスプレイドライバーがインストールされたため、文字サイズなどが小さくなりました。


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    ここは画面上の説明を読んで設定します。

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    OneDriveを使用している方は「次へ」、使用しない方は「このPCにのみファイルを保存する」を選択します。


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    コルタナを使用するかしないかです。筆者は使用しないため「拒否」を選択しました。


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    筆者は標準の状態で十分なので、何も変更せずに「同意」で次に進みます。


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    次にこの画面が表示されたらしばたく待ちます。

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    設定が終わるとこのような画面が出ます。


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    設定・コントロールパネルでライセンス認証が完了していることを確認します。



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    全ての設定が完了しました。

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